育児むいてないのはそっちでしょ

双子育児むいてない自分自身と、やさしくない周辺環境に物申します

思えば、母子手帳もらうのも一大事だった

 医院から「母子手帳もらってください。」と言われたら、

役所へ行きます。

 

役所に着くと、まず「妊娠届出書」を提出します。

その届出書と引き換えに、母子手帳を受け取ります。

 

母子手帳は、こども1人につき1冊必要です。

しかし相手は多胎妊婦がくることを想定しておらなかったようで。

 

「おめでとうございます!こちらが母子手帳になりますねー」

 

…えっと、あ、あの、双子(妊娠)なんですが。

 

役所「「…ええええ!!!!!?」」

「双子ちゃん!双子ちゃんだと母子手帳それぞれに必要なので、

もう1セット用意しますね!少々お待ちください!」どたばたどたばた…

 

そこから数分して、ようやく2冊手元に届きました。

すんげーどたばたしてたな。

 

やっぱり双子ってレアなのかな。

と、はじめて感じたのがこの経験でした。

 

そして、母子手帳とあわせて、様々な案内をうけます。

妊娠育児に関する施設、サービスやイベント。

 

そして、大事なのは、多胎児への支援等の案内。

 

地域によってくそほど格差あるうえに、

ぶっちゃけ、支援があるとうたっているものの、

実質なんの助けにもならない場合もあるのは、

今になってわかる話ですが。

それでも、聞いておくといいなとは思います。

 

まあ…つかえねぇと思うの覚悟のうえで…ね。

 

いやあ妊娠、産後期の役所手続き、

くそ面倒&しんどかったなあ。

 

こういうところから改善してほしいんだぞ?国ぃ??(喧嘩売るな)